皆様に安心してご利用頂くためコロナウイルス対策で、家族葬ホールみくにの里に抗ウイルス・抗菌コーティングを致しました。
キノシールドというコーティングで、家族葬ホールみくにの里の室内全体に光触媒コート剤を噴霧しております。光触媒コート剤は、窓からの光や照明などの光に反応し、有害な物質を繰り返し抑制して快適な環境を作り続けます。また銀イオンを配合している為、光触媒と銀の結合膜(ハイブリッド銀チタン)を形成、夜間や暗所でも抗菌・防臭効果を発揮します。
実施前・実施後にATP検査を行い、抗ウイルス・抗菌効果を測定しています。ATP測定とは、汚染物質(=ATP値)を測定します。30秒で結果を得られるので、その場で衛星状態を見ることができます。清浄度検査としては最も支持されている検査方法で、この検査方法は「食品衛生検査指針微生物編」(厚生労働省監修)に掲載されている公式機関が認めた検査です。清浄度検査(ATP検査)とは食品加工設備機器、医療器具などが十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査で、食品製造に関わる事故や、医療現場での院内感染を防ぐためには非常に重要です。